もうすぐ高学年となる4年生。
6年生の卒業を目の前にして、高学年になるとはどういうことかを考え、話し合いました。
自分のことだけをしていてはいけない
時間を守って行動し、誰かのために行動できなければならない
たくさんの人に見られるから、手本とならなければならない
学校のため、下級生のために働かなければならない
先輩の姿を思い出しながら、意見を出し合いました。
そして、今、学校のため、みんなのためにできることを考え、校内のごみ拾いに取り組んでいます。
窓の桟や暖房の下、カーペット等、見落としがちな所にたまったごみを中心に拾っています。
この取組を通して、誰かのためにがんばるからこそ得られる達成感や有用感を感じながら、自信をもって高学年へと進んでほしいと思います。